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    2012年2月シンガポール・マカオギャンブル旅行その8 

    2012年2月25日(土)15時

    シンガポールから出国する際、手元のシンガポールドル(約1,360SGD)を
    香港ドルに両替するかどうか迷っているうち、トイレに入って便器のハエ
    の絵に欣喜雀躍してたら、機会を逸してそのまま持ってきてしまった。

    次にいつ行くかわかんないけど次回のシンガポール旅行まで手元に置いて
    おいてもいいかな、とも考えたが、こんかいは手持ち資金が少ないので、
    素直に香港ドルに両替することにし、ホテルを出る。

     ※まさか1ヵ月後の3月24日にまた訪星することになろうとは
      このときは夢にも思わなかった・・・

    小雨が降っていたけどたいしたことなかったので、傘を持たずにぶらぶらと
    散歩がてらいつも両替しているリスボアのバンコデルタアジアへ向かう。

    窓口のお姉さんに1,360SGDを出したら、
    1,000SGD札は両替できないよ、と言われてしまった・・・
    高額紙幣だからダメってことか・・・(゚Д゚)
    しかたないので、360SGDだけ両替して銀行を出る。
     360SGD → 2,204.90HKD (6.1246)
    レートがいいのかどうかはわかんない。

    リスボアとグランドリスボアをぐるりと見学した後(勝負はしない)、
    外に出たら、雨が本降りになっていた。
    道路を渡って星際、ウィン、MGMあたりにいこうかと思ったけど
    雨なので、やめることに。

    道路工事中の北京街方面へ行き、財神を見学した後(勝負はしない)、
    ダメモトで財神前の両替店(環球通找換)で1,000SGDを出したら
    両替できた。
    ただし、レートはちょうど6.0で、バンコデルタよりかなり悪い。
    1,000SGD → 6,000HKD

    ということで、
    マカオでの勝負は、とりあえず8,200HKDでスタートすることにした。

    ランドマークとグランドラパの間にあるマッサージ店(仙逸宮)で
    45分のマッサージ(とうぜん爆睡)、その後、雨が弱まったので
    急いで歩いてグランドラパへ戻る。

    コンサートとその後の真夜中の勝負のことを考えると、少しでも
    仮眠しておくべきなのだろうが、マカオ行きのフェリーの中と、
    マッサージのときの集中睡眠により、あまり眠くなかったため、
    なんとなくつけていたテレビを眺めていたら、柯佳嬿(アリス・クー)
    主演のテレビドラマが面白くて、最後までぐでぐで見てしまった。

    「小資女孩向前衝」という台湾のラブコメで、さいきん日本でも
    「進め!キラメキ女子」という題名で放映開始したらしい。

    officegirls.jpg

    柯佳嬿(アリス・クー)もいいけど、李毓芬(ティア・リー)もよいなあ、
    などと勝手なことを考えながらだらだら見た後、少しTwitterで
    つぶやいていたら、19時20分を過ぎてしまった。
    ホテルを出て、金沙からベネチアン行きのバスに乗る。

    ベネチアン到着後、コタイアリーナチケットセンターでチケットを
    受け取り、会場へ。
    iIMG_0925.jpg

    梁静茹(フィッシュ・リョン)のコンサートは、定時より25分遅れの
    20時25分より始まった。
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    彼女のコンサートは2011年6月に香港体育館(紅館)で観て以来、
    2度目である。
    iIMG_0773.jpg

    そもそも今回の訪澳は、彼女のコンサートが開催されるのを知ったので、
    むりやりスケジュールを調整して実現したものである。
    iIMG_0782.jpg

    わたしは通勤で車を運転するとき、ほとんど毎回、フィッシュ・リョンの
    曲をBGMにしている大ファンである。
    毎日聴いても、まったく飽きない。
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    前回のコンサートがあまりによかったので、また観る機会があると知った
    以上は、いてもたってもいられなくなった・・・
    しかもマカオだしw これは行くしかないでしょう(^^)!
    iIMG_0795.jpg

    コンサートの曲目、演出、バックバンドのメンバーなどは、香港のときと
    ほとんど同じだった。
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    2回目なので、最初に観たときのようなじわじわくる感動はなかったけど、
    いや~やっぱりよいなあ(^^)。
    しみじみ、よい。
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    だが、しかし・・・・
    iIMG_0806.jpg

    こんかいは「観客の質」があまりにもよくなかった・・・

    じっくり・しっとり聴きたい歌なのに、手拍子したり・・・

    正確に言えば「手拍子」じゃなくて、座席に置いてあった長細いバット
    みたいな風船二つ(←正式名称わかんない)をポンポンたたいて「応援」
    してたりして・・・、
    もう、なんだかなあ~(゚Д゚)・・・
    iIMG_0807.jpg

    おまけにわたしの斜め後ろに座ってた30代男性が、ず~っと歌ってて、
    うるさいのなんの。
    コンサートで一緒に歌うなとは言わないが(歌って欲しくないけど)、
    会場一体となって合唱して盛り上がるときだけにして欲しい。

    歌の雰囲気に関係なくポンポン風船たたいたり、
    彼女の歌の世界に浸りたいときにダミ声で歌って欲しくないわ(゚Д゚)
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    でも、そんな状況でも彼女のパフォーマンスはとにかく素晴らしかった。
    正直言うと、寝不足で途中から気絶寸前だったけど、しっかり最後まで
    見届けました。
    iIMG_0874.jpg

    2度のアンコールの後、23時にコンサートは終了。
    iIMG_0876.jpg

    コンサート終了後、コタイアリーナ横のスタバへ。
    ここでTwitterのTLお仲間であるSP氏・WK氏に会い、しばし談笑。

    SP氏は斯界に名を馳せるやんごとなきお方であるが、わたし同様、
    フィッシュ・リョンのファンであられるので、コンサート終了後、
    畏れ多くも畏くも謁見が許された次第である。

    WK氏はわたしがかつて挑戦し、継続できなくなった「月イチマカオ」
    という苦行をストイックに、規則正しく黙々と実践しているお方である。
    わたしの「大小オカルト法則」をはじめとするアヤシゲな法則により
    カジノで勝利を収めているという珍しい方でもある。

    お二人と、
    マカオ・香港をはじめとする中国華南地区について、文化人類学および
    言語人類学の観点から熱論を交わした後、24時過ぎ、ベネチアンから
    タクシーに乗り、金沙へ向かう。

    SP氏とはここでお別れ。
    WK氏とは同じ宿泊先(グランドラパ)だったので、いったんお互いの
    部屋にもどったのち(わたしはコンタクトレンズが乾いて激痛だったので
    メガネに替えた)、金沙へ向かう。
    2階でいっしょにメシ食った後、別行動でカジノ勝負を開始。

    結局、わたしは早朝4時まで大小・バカラでずっと勝負していた。

    いや・・・「ずっと」というのはウソで、ときどき金沙のステージ
    「Xanadu」へショーを観に行った。

    わたしが大好きな「Yes Group」はざんねんながら観ることはできなかったが、
    「Fabulous Girls」というK-POPの女性5人組(たぶん韓国人だと思う…)
    がなかなかよかった(^^)。


    さて、勝負の経過であるが・・・
    (シンガポール編のように詳細メモが残ってないのでざっくりと書く。)

    まずは大小のオカルト法則で3勝2敗ぐらいの微妙なペースでじんわりと
    勝ち進む。
    大小で連敗した後は、バカラで勝負するが、相変わらず高い勝率を維持。

    100~300HKD単位で賭け始めたけど、手持ちチップが20,000HKDぐらいに増えた
    段階で、1,000HKD単位に移行し、さらにベットアップに成功、チップが
    約40,000HKDになる。

    ここで、バカラのバカベットモードに入る。
    30,000HKDをバンカーに賭ける。

    で、あっさり負ける(゚Д゚)!


    大小の「1・5・6」の後の「小」に10,000HKDオールインする!

    で、あっさり勝つ(゚Д゚)!!

    再度、「小」に20,000HKDオールインする!

    で、あっさり勝つ(゚Д゚)クワッ!!

    バカラでバンカーに20,000HKD賭ける!

    で、あっさり負ける(゚Д゚)!


      バカラはダメだ~・・・(゚Д゚)


    その後は、しばらく大小で勝負することにして、ひたすらオカルト出目の
    出現を待って、テーブル間をうろうろする。

    2時を過ぎたころ、あるテーブルの「大」の連勝の波を作り出すことに成功。

    どこかで書いたかもしれないが、「12」→「14」と続いて、次に「11」が
    出たら、「大」の連勝開始のサインである。
    根拠はまったくないオカルトであるが、そういうことに決めているので、
    こういうときは迷わず勝負する。

    で、当たる。

    あとは、何も考えず小がでるまでひたすらチップを「大」に置くだけ。
    しかし、このときはイマイチびびったので、6,000HKDずつの勝負となった・・・

    このテーブルには、大の連勝の中、ひとりだけ「小」に賭け続けるオヤジがいた。
    しかも数千HKD単位で、負けても負けても「小」に賭け続けていた。
    途中で相当熱くなっていて、手元のチップがなくなると、HKD紙幣をだして両替
    して「小」に賭けている。
    こうなるともうそのテーブルは「大」しか出なくなるんだよなあ・・・

    大の連勝が7回目か8回目になったとき、引き続きわたしは何も考えず、「大」に
    チップを置いたが、そのオヤジが、ついに「小」に賭けるのをあきらめて、「大」
    にチップを置いた。

      潮時だ。

    わたしは「大」に置いたチップを回収して、別のテーブルに向った。


    しばらくしてそのテーブルの結果を見たら・・・・・







    とうぜん「小」だった。
    そのオヤジの姿はなかった・・・


    「やっぱりな・・・」と思いながら、
    相変わらずの自分の甘さを思い知る。


      この場合、「大」に賭けるのをやめるだけではいけないのである。


      ほんとうのギャンブラーであれば、オヤジが「大」に賭けたとき、
      「小」に賭けるべきなのである。

      水に落ちた犬は棒で徹底的に叩く(打落水狗)べきなのである。


    でも、そこまで徹底的にはできないんだよなあ・・・(゚Д゚)

    別に自分のことを「いい人」であると言いたいわけではないけど、
    ドツボにはまった奴の逆張りをして露骨に徹底的に叩いている人を見ると
    「惻隠の情ってもんはないのかよ(゚Д゚)」と思ってしまう。

    カジノで勝ちきれないのは、このへんの甘さが原因なんだろうなあ・・・
    などど、感傷に浸っているうちに、手元のチップはそこそこ増えて、
    50,000HKDとなった。(プラス41,800HKD)

    時間はもうすぐ4時・・・
    あと3時間半後の7時30分には、フェリーで香港空港へ行かなきゃならない。

    眠気というよりめまいがして、眼も痛くて、ほとんど見えなくなった・・・

    最後のバカベットをしてからホテルで休むか、と思い、大小で
    「10」→「13」の後の「小」に賭ける!
    当初、40,000HKD賭けようと思ったが、ずっと大小ばかりだったので、
    最後はバカラで絞りたいと考え、とりあえず10,000HKDだけ賭ける。

    結果は・・・・・


    負ける(゚Д゚)!!


    やっぱり最後は、バカラじゃ、と思い、
    だれもいないテーブルでバンカーに30,000HKD賭ける!


    1枚目は「絵札」、

    なんとなく3枚目勝負かと思い、2枚目はあっさりめくる・・・「8」!!


    (゚Д゚)ウリャ!!


    のろいの呪文を開始する。

    シゥシゥ
      シ ゥ
    シゥ
           シゥ
    シゥ シゥ
          シゥ
     シゥ  シゥ
    シゥ
    シゥ シゥ
     シゥ
      シゥ
      シ ゥ
    シゥ
           シゥ

    ディーラー(プレイヤー)が1枚目をめくる・・・「7」!!

     シゥ 
      シゥ      シゥ
      シゥ  シゥ
     シゥ
    シゥ シゥ
      シゥ
        シゥ
    ほぼ勝利が確定!

    シゥ シゥ
    ディーラーが勝つのは「2」が出たときのみ!
          シゥ
     シゥ  シゥ
    シゥ
    シゥ シゥ
     シゥ
      シゥ
    こっちが「8」で、プレイヤーに「7」+「2」出されて負けたことを
    以前、銀河での勝負の回で書いたことがあるが、そんなに何度も同じ
    シチュエーションで出るわけないよな~
        シゥシゥ
      シ ゥ
     シゥ
           シゥ
    シ ゥ シゥ
          シゥ
      シゥ  シゥ
     シゥ
    シゥ  シゥ
    プレイヤーの2枚目は・・・
        シ ゥ
      シゥ
           シゥ
     シゥ 
    シゥ
          シゥ
       シゥ  シゥ
     シゥ
    シゥ シゥ
      シゥ
      シゥ
      シ ゥ
    シゥ
           シゥ











    「2」



    (゚Д゚)



    --------------------
    いつもなら、この後、いい・わるいは別にして、
    手元の残りチップ全部で再度、勝負していたであろう。
    しかし、このときは、ほんとに体力・気力の限界がきていて
    これ以上、勝負する気にはなれなかった。
    チップを現金に替え、ふらふらとホテルに戻る。
    もちろん、少し仮眠をとってから帰国直前に有り金で勝負する
    つもりだった。

    ずっと金沙にいたので、体中、タバコくさい。
    どんなに疲れていても帰国前にはシャワーを浴びるけど、
    このときはそんな気力はなかった。

    ヨコになるとまずいという意識は頭の片隅には残っていた。
    かといって、あと数時間、ずっと起きている自信はなかったので
    フロントにウェークアップコールをお願いすべきである、という
    こともわかっていた。

    しかし、とにかく今、この瞬間、眠りたいという本能には勝てず、
    そのままベッドにもぐりこんだ。
    そのときは「起きるべき時間になれば起きれるよ」という根拠の
    ない確信があった。
    というより、考えるのが面倒になったので、考えるのをやめた。


    -------------------------------------------

    2012年2月26日(日)

    朝の7時30分の香港空港行きのフェリーに乗って、
    10時30分のコンチネンタル航空に乗らなきゃいけないのに、
    9時に目が覚めた。




    やっちまった・・・(゚Д゚)


    ちらかっていた洋服やPCをカバンにぐじゃぐじゃに詰め込みながら
    いつも使わない脳ミソがフル稼働を開始した。

    10時30分の飛行に乗るには、空港にはどんなに遅くても10時前の到着が
    必須だろう。

    今からホテルを出て、フェリー乗り場のヘリポートからヘリに乗れば
    15分で香港の上環に着く。
    そこから香港駅までタクシーで行き、機場快線(AEL)に乗れば、ぎりぎり
    間に合うかもしれない・・・
    問題は、ヘリがちょうどいい出発時刻なのかどうかだ・・・

    しかし、ホテルのフロントがやたら混んでて、数名並んでいた・・・
    チェックアウトしたのが9時13分。
    この時点でヘリ作戦はほとんどあきらめたが、コンチネンタル便が遅延する
    という、わずかな可能性を求めて、とりあえずフェリーターミナルへ
    タクシーで向かうことにした。

    タクシーに乗りながら考える。

    まずは帰国することに全力を尽くすが、
    会社に正直に
    「乗り遅れたので帰れませんでした。テヘペロ」って言う選択肢は・・・・

      ありえない(゚Д゚)

    もともと私自身がたてた業務上のスケジュールをあちこちムリを言って
    調整したので、2月27日は、絶対に休めない。

    かといって
    このまま香港に行っても、間に合う可能性は限りなくゼロ。
    で、間に合わなかったら、高い高い正規運賃で別便を買わなきゃいけない。
    買えればいいけど、日曜日の午後便なんて空きがあるのかどうかわかんない・・・

    などど考えている間に9時20分、
    タクシーはフェリーターミナルに着いた。
    一応、ヘリの出発時刻を見たけど、乗れる便は10時出発のものだった・・・
    どうあがいてもムリ。

    帰国便を新規に買うしかない、と腹をくくり、とりあえずマカオの某旅行代理店に
    (まだ営業時間前だけど)電話をかけたら、係りの人が出てくれた。

    「急遽、今日の便で帰国しなきゃならないんですが、発券できますか?」
    「日曜日なので、うちでは発券できません・・・」

    そうか・・・・
    やはり空港へ行って直接買うしかないのか・・・
    正規運賃ってどれぐらいの値段なんだよ~、カンベンしてよ~、
    だいたい、香港空港まで行って、もし空席がなかったらどうしようも
    ないじゃん・・・と、ぐでぐで考えていたら、ある一つのことを思いだした。

     マカオからは澳門航空が飛んでるではないか!


    タクシーに乗り、マカオ空港へ向かう。
    タクシーの中で考える。

    たしか、成田行きは朝の9時台に出発だったはず・・・もう間に合わないか・・
    しかし、関空行きはもう少し遅い便だったはずだ!

    マカオ空港に到着し、澳門航空のカウンターに駆け込む。
    やる気のなさそうなお姉さんがびっくりしてこっちを見る。

    「あーあの~、今日、いますぐ、成田に行きたいんですが・・・」
    「成田行きはもう出発しました」

    やっぱりな~(゚Д゚)

    「大阪行きは?」

    「ちょっと待ってください」と端末を叩きはじめる。

    「頼むで~、ほんま堪忍してや~」
     心の中の声が大阪弁になっている。

    「はい、本日、エコノミー1名、片道でよろしいですね?」




    (゚∀゚)

    「あ~、あの・・・なんぼ??」

    「5,050MOPです。」



    え!!!
    約5万円か・・・想像より安い(゚∀゚)!!


    「おおきに!」

    あの・・・でも、お金払ってもチケットくれないんですけど・・・

    「パスポートをカウンターに出せば、発券します」

    ほんまかいな、っていうか、領収書ももらってないんですけど・・・
    (言えばくれたんだろうけど)

    半信半疑で澳門航空のチェックインカウンターに行って、パスポート
    みせたら、ちゃんと発券してくれた!
    「おおきに!」

    「出発は11時や。せやさかい、10時30分には搭乗ゲートにこなあかんで」
    澳門航空のお姉さんまで大阪弁になっとる。

    「わかっておりまんねん!!」
    もはや何語なのかよくわからない。


    ---------------------------------

    2012年2月26日(日) 9時55分

    関空行きだけど、帰国のめどはついた。
    日本の地を踏みさえすれば、あとはなんとかなる。

    マカオで残された時間はあと35分。


      今、
      考えることは、
      やるべきことは、ただひとつ。


    空港を出てタクシーに乗り込む。

    ポケットの中の5,000HKDの感触を確かめながら、
    愛想の悪い運ちゃんに行き先を告げる。




    「銀河や・・・」


    返事は返ってこないが、タクシーはするすると
    銀河へ向かって動き出した。


    つづく

    テーマ: リアルカジノ

    ジャンル: ギャンブル

    タグ: カジノ  マカオ  ギャンブル  梁静茹  フィッシュ・リョン  金沙  バカラ  大小  マカオ航空  澳門銀河 

    カテゴリ:2012年02月(シンガポール・マカオ)

    2012/03/23 Fri. 02:39 -edit- Trackback 0 / Comment 10

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    2012年2月シンガポール・マカオギャンブル旅行その7 

    2012年2月25日(土)朝7時15分

    MBS(マリーナベイサンズ)からタクシーに乗り、うつらうつらしながら
    チャンギ空港T3に到着。料金は、14.64SGD。
    iIMG_0743.jpg

    空港内に花木でできたマーライオンがあった。

    そういえばホンモノのマーライオンってどこにあるんだろう・・・
    MBSの近くにあるとは聞いてるが、正確な位置がわからない。
    調べる気にもならないけど・・・
    でも「世界三大がっかり」と聞くと、いつかは見てみたい気もする。
    iIMG_0744.jpg

    カジノにいる間は、まったく感じていなかった腰痛・足痛、眠気が襲ってくる・・・
    とりあえずラウンジにでも行って座って休みたい・・・
    ちょっと吐き気もする。マーライオンになりそうだ。

    出国手続きはスムーズに進み、空港内へ。
    ラウンジを探そうとしたが、空港内はすごく広くて、探すのがめんどくさい。
    どうせ出発まであまり時間がないので、そのへんのイスに座って出発時間まで
    ぼーっと過ごすことにした。
    空港内では無料でWi-fiが使えるようだが、PC出すのもめんどくさい・・・

    8時過ぎ、
    そろそろ搭乗時間なので、トイレに向かう。

    ションベンしようとしたら・・・

      ん?

    iIMG_0747.jpg

    お~~~ここにもいた!!

    iIMG_0746.jpg

    マカオの星際酒店のトイレでおなじみのハエの絵だ(^^)!
    ションベンするときの的(まと)にされる、かわいそうなハエ・・・

    iIMG_0745.jpg

    しかも、となりの便器のハエは位置が微妙に違っとる!
    むだに細かいところに凝ってる・・・これはすごい。

    星際の便器のハエは、同じ絵だったような気がしていたが、
    もしかしたら気がつかなかっただけで、星際のハエも位置が
    違っているのだろうか・・・・
    今度行ったときに確認せねばなるまい。

    などと、どうでもいいことに感心しつつ、搭乗ゲートに向かう。
    iIMG_0748.jpg

    朝8時30分発の香港行きは、ガラガラだった・・・
    iIMG_0750.jpg

    したがって、念力を使うまでもなく、3列席を確保(^^)!
    iIMG_0749.jpg

    深夜の機内食以来の食事。
    寝不足のため、ちょっと気持ちわるかったが、案外さっぱりしてて
    助かった。
    iIMG_0751.jpg

    で、香港までの約3時間30分の間、寝ればよかったんだけど・・・

    またしても「那些年,我們一起追的女孩(あの頃、君を追いかけた)」
    を観る。
    (「痩身男女」ももう一度観たかったけど、プログラムが違っていて、
    この便では上映していなかった。)

    マカオで「那些年」を観たときには気がつかなかったが、往路で
    何度か繰り返し観たことで「ああ、そうだったのか!」と気づいた箇所
    がいくつかあった。

    これから観る方に申し訳ないので、あまり詳しくは書けないのだが・・・

    最初に観たとき、最後の回想シーンの中で「(大学生時代の)あるシーン」が
    どうもしっくりこなくてもやもやしてたんだけど、3回目に観たとき、
    ようやくわかった。

      あのシーンは、過去の実際のできごとじゃなくて、
      あのとき、ああすれば良かった、どうしてああしなかったんだろう、
      と後悔している、心像風景だったのか・・・・

    あの回想シーンは
    「(すでに映画で描かれていて)観客がすでに観ている(知っている)シーン」と
    「それまで描かれていなくて、最後の回想シーンで観客が初めてわかるシーン」
    だけかと思っていたが、それだけじゃなかったんだ・・・

    それがわかった後、
    回想シーンの中の天燈(ランタン)を飛ばすシーンを観るたびに
    もう、泣けて泣けてしょうがなかった(;_;)

    ということで、泣きながら繰り返し映画を観ていたら、
    2012年2月25日(土)昼12時5分、香港に着いてしまった。

    12時17分、機外に出て、12時45分発のマカオ行きフェリーに乗り込む。

    iIMG_0753.jpg
    いつもの赤いフェリーじゃなくて、MGM広告バージョンの黄色だ・・・

    やや遅れて出発したフェリーは13時40分にマカオ到着。
    土曜日の昼間だし、相当イミグレ混むだろうなあ、と1時間待ちを覚悟したが
    意外にもそれほど混んでおらず、10分も並ばずに通過。

    前回12月はマカオ空港から入ったので、ひさびさのフェリーターミナル。

    まずは、明日(2月26日)朝7時30分発の空港行きのフェリーチケットを買う。
    iIMG_0940.jpg

    チケット購入後、カジノ行きのバス乗り場へ向かうが、位置が変わっていた・・
    道路を挟んだ向こう側(マカオGPのパドック側)に移動してた。
    めんどくせ~
    iIMG_0754.jpg

    今回宿泊先は、ひさびさにグランドラパ。
    したがって、金沙行きのバスに乗り込む。
    iIMG_0755.jpg
    別にお姉さんを撮ったわけではないw

    14時5分、金沙で降りて、となりのグランドラパへ行き、チェックイン手続きを
    するが、やたらに混んでた・・・
    14時25分、ようやく部屋に入る。
    iIMG_0768.jpg

    iIMG_0758.jpg

    いつもと変わらない部屋。
    やっぱりこの部屋は落ち着く・・・
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    iIMG_0766.jpg

    こんかいは夜にベネチアンのコタイアリーナへ行くので
    コタイ側のホテルに宿泊したほうがいいか、とも思ったが
    昨年夏からほとんど銀河の3ホテルに泊まってばかりいたので
    たまには原点回帰で半島側に泊まってみるか、と考え、
    また、帰国の空港行きフェリーが朝早いので、安全策をとって
    フェリーターミナルの近くがいいかと思い、グランドラパを選択した。
    しばらく金沙でじっくり勝負していなかったし・・・
    iIMG_0767.jpg

    iIMG_0759.jpg

    このときは、
    夜の梁静茹(フィッシュ・リョン)のコンサートが楽しみで楽しみで
    明朝、あんな事件が起こることなど微塵も想像していなかった・・・・

    つづく

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    カテゴリ:2012年02月(シンガポール・マカオ)

    2012/03/19 Mon. 02:48 -edit- Trackback 0 / Comment 16

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    2011年10月マカオギャンブル旅行その3 

    2011年10月25日(火)11時45分

    金沙を出て、となりの澳門文化中心(マカオ文化センター) へ行き、
    予約していたコンサートチケットを受け取る。
    IMG_0508_20111203235438.jpg

    マカオではちょうどマカオ国際音楽祭というものが開催されており、
    その日の夜は、ここの小劇場でスイスの弦楽団の演奏があったので
    事前にネットで予約しておいた。

    音楽祭の日程表を見ると、ドン・ペドロ5世劇場でコンサートが開催
    されるときもあるらしい。できればそこで鑑賞したかったなあ・・・

    チケットを受け取った後、金沙からベネチアン行きのバスに乗り、
    さらにベネチアンからタイパフェリーターミナル行きのバスに乗る。
    9月にオークラからもらったコタイフェリーのタダ券をつかって、
    翌日(帰国日)の11:00発香港行きフェリーの予約をする。

    タイパターミナルからCOD行きバスに乗る。
    CODのお姉さんからバカラのキーホルダーをもらった。
    IMG_0477.jpg

    13時05分、COD到着。
    キーホルダーをお守りにして勝負スタート。

    14時、マイナス5,500HK$。
    トータルマイナス14,400HK$。
    ぜんぜんお守りにならんわ(゚Д゚)!

    14時15分、CODから澳門銀河行きのバスに乗る。

    澳門銀河到着後、バンヤンツリーマカオにチェックイン。

    バンヤンツリーに泊るのは6月に引き続き2度目。
    今回の宿泊費は、前回宿泊のオープニング特典で免費(タダ)。

    6月のマカオ遠征の報告は後回しにしてしまったので、
    このブログでバンヤンツリーについて書くのは初めてである・・・
    とりあえず写真を並べます。
    IMG_0512.jpg
    エレベーター
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    エレベーターホール
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    ひろい・・・
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    2917号室・・・
    2+9+1+7=9! いいね!
     
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    IMG_0525_20111204013648.jpg

    前回は、眺めが良い(プールが見える)ベランダ付の低層階を
    リクエストしたが、今回はとくに指定しなかったため、眺めが
    いまいちな(珠海側が見える)高層階(29階)の部屋となった。
    IMG_0531_20111204013649.jpg

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    部屋の広さ(100㎡)は同じだが、レイアウトが若干違う。
    今回の部屋のほうが、水廻り系の動線が短くて使いやすい。

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    窓際にある室内プールは、低層階と比べると高層階のほうが
    ベランダがない分だけ、約2倍大きい。
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    で、その室内プールだが・・・・

    外には波の出るプールがあるし、スポーツジム併設の屋内プール
    もあるので、わざわざ室内で泳ぐ人はいないと思われる・・・
    IMG_0529.jpg

    小さい子供を連れてきた家族旅行であれば、子供が喜びそうでは
    あるが、プールの水は紫外線殺菌により循環している(交換して
    いない)ので、水の中にこまかいゴミ・ホコリが漂っている・・・
    なので、子供の遊び場としては、あまりお勧めはできない。
    IMG_0498.jpg

    などど、くどくど語ってる場合じゃない、
    肝心のカジノであるが、ここまでいいところなく負け続けている。

    今回のとりあえずの資金は20万円と前回手元に残った銀河の
    1,000HK$チップ。

    すでに約15万円やられているが、
    残りの5,000HK$と銀河1,000HK$チップ、
    合わせて6,000HK$で気合を入れて勝負!

    16時45分、マイナス6,000HK$。
    トータルマイナス20,400HK$。
    予定していた資金をすべて失う。

    いつもは「大小で稼いで、バカラで一瞬にして失う」パターンだが、
    いつもとは逆で、
    「バカラで稼いで、大小で失くす」のをひたすら繰り返す。

    「1・5・6の12の次は小」「13・10の次は大」など、
    いつものオカルト法則がことごとく不発。
    一方、バカラは体感勝率は8割を超えていたので(←マジです)、
    そのままバカラを続ければよいのだが、
    やはり大小が好きなので、大小で勝たないと納得がいかん(゚Д゚)!

    ここでやめるわけもなく、秘密口座から9,000HK$引き出して
    再度、勝負!!

    しかし、ずるずる負け続け、ほとんど全滅しそうになったが、
    なんとかマイナス800HK$まで回復し、17時30分、いったん終了。

    ここまでのトータルマイナス21,200HK$。

    つづく

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    カテゴリ:2011年10月(マカオ)

    2011/12/04 Sun. 01:46 -edit- Trackback 0 / Comment 10

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    2011年10月マカオギャンブル旅行その2 

    今回はこのつづきです。

    2011年10月マカオギャンブル旅行その1 (出発前夜)
    -------------------------------------------

    2011年10月24日(月)17時

    月末かつ週始めの何かと忙しい時期にもかかわらず、火曜と水曜を
    むりやり休んだうえに、月曜の夕方、仕事を中途半端に投げ出して
    渋滞中の首都高入り口へ車を突っ込むひとりのバカがいた。

    そのバカは、断続的に続く大渋滞に「間に合わねーよ(゚Д゚)!」と
    悪態をついていたが、浦安手前で、ようやく流れるようになった車の
    列をかきわけて、成田方面へ猛スピードでぶっとばす。

    そのバカの頭の中では、「マッハGoGoGo」のオープニングソングが
    延々と流れて続けている・・・・
    (あ、わたしの車は普通のファミリーカーです。誤解なきよう(^^))



      このオープニングは、音楽、カット割り、カメラワーク、背景
      処理等、すべてが完璧である。
      これ以上イカすオープニングは、わたしは他に見たことがない。
      1:43~の世界地図は大西洋が中心なので極東の島国が
      描かれていないし、エンディング(2:05~)の背景は
      ヨーロッパの街並みで、おまけに2:43付近にはさりげなく
      Casinoも登場している・・・
      はじめから海外市場を意識して作っていたのだろうか・・・
      必要以上に完成度が高すぎる・・・
      とても40年以上前の作品とは思えない、
      いや、40年以上前だからこそのクオリティということか・・・

    などど感慨にふけっているうちに、
    19時12分にようやく成田空港第2ターミナル到着。
    って、出発は20時なので、マジで間に合わねー(゚Д゚)!

    いつものようにいつもの業者に車を預けて、
    香港航空チェックインカウンターへ駆け込む。

    セーフ!
    ぎりぎりのチェックインなので、通路側の席はムリだろうなと
    思いつつ、ダメモトで頼んでみたら・・・
    しばらく端末をたたいていたお姉さんが
    「リクライニングできない席ですがよろしいでしょうか?」
    と聞いてきた。
    ぜんぜん問題ないです、ということで通路側の席(28C)確保!

    香港航空は、6月に引き続き2度目の利用。

    機内は、ほぼ満席・・・

    しかし!
    わたしが座った28列目は一番後ろの席だったんだけど
    となりにはだれもいない・・・
    ということで、28C・D・Eの3列席確保に成功!

    おそらく、
    一番後ろの席はぎりぎりまで「予備枠」で確保していて、
    わたしは一番最後にチェックインしたので、運良く
    あてがわれたものと思われる・・・
    帰りの便もほぼ満席だったけど、一番後ろの席には一番
    後から乗ってきたオヤジが一人しか座ってなかったので、
    おそらくこの予想は間違いないと思う・・・

    香港航空は個人用モニタなどはないので、機内食食って
    とっとと寝るだけだ。
    IMG_0445.jpg
    なにげに香港航空の機内食のパン、うまいです。

    IMG_0447_20111202230912.jpg
    3列独占してヨコになって爆睡。

    定時の20時に出発した香港航空HX619は、定時より25分早い
    23時25分に香港空港へ到着。
    23時38分に機外に出て、23時40分のシャトルトレインに乗り、
    イミグレをFVCカードで23時43分に通り過ぎ、いつものように
    24時発のA11バスに乗る。
    IMG_0448.jpg

    で、いつものように2階席左側2列目通路側に座ろうと思ったら・・・

     すでにどっかのお姉さんが座っとる(゚Д゚)!
     しかも東南アジア系のすげー美人だ(゚Д゚)!

     ・・・いや、別にわたしの指定席じゃないので、
     いつもの席に誰が座ってても騒ぐ必要ないんだけど、
     なんとなく釈然としない・・・

     かといってガラガラの車内でわざわざお姉さんの
     隣に座ったら、ヘンタイだ・・・

     どっかのうざいオヤジに座られたんじゃなくて
     きれいなお姉さんに座られたんだから、まあいいか、
     とかよくわからない理由でなんとなく納得しながら
     2階席左側3列目通路側に座った。

    上環の信徳中心に到着後、25時のフェリーに乗る。
    IMG_0451.jpg
    ちょうど前に座席がない席になったので足を伸ばせてラッキー。

    3列席独占で爆睡とか、
    美女の後ろの席とか、
    フェリーで足を伸ばせるとか、
    なんとなく「引き」が強そうな予感・・・・


    2011年10月25日(火)深夜2時

    マカオに到着後、歩いて金沙(サンズ)へ行って、チェックイン。
    IMG_0452_20111203002325.jpg

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    で、結局、休憩をはさみながら、
    金沙で5時まで大小・バカラで勝負して、マイナス4,900HK$。

    仮眠して、11時にチェックアウトして、さらに金沙で勝負・・・

    11時45分、マイナス4,000HK$。
    トータルマイナス8,900HK$。ぜんぜんダメ(゚Д゚)。

    IMG_0468.jpg

    IMG_0467.jpg
    そういえば部屋番号は1135号室だった・・・

    1+1+3+5=0・・・・だみだこりゃ。

    つづく

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    カテゴリ:2011年10月(マカオ)

    2011/12/03 Sat. 01:13 -edit- Trackback 0 / Comment 8

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    2011年6月マカオギャンブル旅行第1弾 その2 

    ++++++++++++++++++++++++++++++++++
    あと2週間後にまたマカオへ行くけど
    やっと今年6月の旅行記に取りかかれることになった・・・
    6月・7月は「澳門銀河強化月間」と勝手に称して、3回渡航し、
    5月にOPENしたばかりの「澳門銀河(ギャラクシーマカオ)」の
    3ホテルに順番に宿泊してきました。

    まずは1回目、6月4日~6月6日の記録・・・

    前回記事はこちら
       ↓
     2011年6月マカオギャンブル旅行その1 (出発前夜)
     http://sicbo.blog48.fc2.com/blog-entry-325.html
    ++++++++++++++++++++++++++++++++++


    2011年6月4日(土)17時

    会社を定時に脱出し、車を飛ばして成田へ。
    途中、いつものように渋滞に遭うが、千葉に入ってからは
    いつものように成田空港までぶっ飛ばす。
    第2ターミナルに到着後、いつもの業者に車を預け、
    ターミナルに入ったのが19時ちょうど。

    成田を夜、出発するのは、2010年2月に今は亡きビバマカオで出発して以来。
    ビバマカオは21時出発だったので、余裕でチェックインに間に合ったが、
    今回の香港航空は20時出発であり、少しチェックインを急がないとまずい。

    案内表示板で香港航空のチェックインカウンターは「F」であることを確認。

    「F」は、「A、B、C、D、E」の次であり、「G」のひとつ前である。
    これぐらいは小学生でもわかる。

    で、左側から「A、B・・・」と並んであるので、順に目で追うと・・・
    「E」の次が・・・「H」になっていた。

    え? 「F」は??
    ついでに、関係ないけど「G」は??

    「E」カウンターに近づいてよく見ても、「F」がない。
    「H」カウンター付近を見ても「F」なんてどこにもない。
    関係ないけど「G」もない。

    きょろきょろしていたら・・・斜め左前方に「G」を発見!

    「あ、わかった。
    ビバマカオやジェットスターなどのLCC(ローコストキャリア)
    のカウンターは、確か、一番左側にあったなあ。
    香港航空がLCCなのかどうかはわからんが、おそらく、新興会社
    のカウンターは、カウンター表記の順番にかかわらず左側方面に
    あるに違いない」

    と、勝手に思い込み、左側の「G」カウンター方面へずんずん歩きだす。

    が、「G」の近くにも、左端の「A」の近くにも「F」カウンターはない。
    「香港航空」の表示もない。

    「もしかしたら、左側じゃなくて、右側端っこにあるのかも・・・」
    いいかげん、どっかのカウンターのお姉さんに聞けば済むことなんだけど、
    こういうときは、ヘンに意地になる。

    はるか彼方のターミナル右端方面へ向かおうとしたとき・・・
    ふいに「F」の表示板が目に入ってきた。

    なんと、さきほど入ってきた入り口のヨコにあった・・・

    narita2_F.jpg

    ・・・わかんねーよ(゚Д゚)

    19時10分過ぎ、ようやくチェックイン完了。
    香港航空の成田出発便は、事前座席指定ができないので、
    通路側をとれるかどうか不安だったが、無事確保(10D)。
    (なお、帰りの香港出発便はウェブで座席指定できるようになっている)

    搭乗指定時間は19時30分なので、とっとと搭乗ゲートに向かう。

    香港航空HX619はB737-800の機体で座席は3列・3列の配置。
    110604-194509.jpg
    機内は、それほど混んでもないが、それほど空いてもいない・・・
    ビバマカオでは3列席独占してヨコになることができたが
    私の隣には、メガネをかけたカエル顔の女子と髪の毛をヘンに刈り上げた
    男子の香港人カップルが座っている・・・・

    110604-194456.jpg

    せめて、隣1席だけでも空いてる席はないものかと探したら、
    すぐ後ろの席は3席ともだれも座っていないので、とりあえず移動。
    だれも来ませんように・・・と念力をかける。
    定時の10分前、19時50分にドアが閉じられ、機体が動き出す。
    3列席(11D・E・F)確保成功~w

    110604-205920.jpg

    ということで、機内食食った後、
    今は亡きビバマカオの思い出に浸りながら、3列席でヨコになり爆睡。

    2時間後、「間もなく着陸します」のアナウンスにたたき起されて、
    シートベルトを締める。

    これがビバマカオであれば、マカオ空港に着陸するんだけどなあ、と
    ビバマカオの思い出に浸りつつ、定時より20分早い23時30分に香港へ着陸。
    23時35分、機外に出る。
    イミグレに近い到着ゲートであれば、23時40分のバスを目指して
    猛ダッシュするのだが、今回は42番ゲート・・・

    あわてて行っても間に合わないと判断し、
    おとなしくシャトルトレインに乗り、23時45分、イミグレを通過。

    歩きながら、ここからバスに乗るべきか、電車(AEL)に乗るべきかを
    頭の中にインプットされている時刻表と所要時間を組み合わせて考える。

    <AEL(エアポートエクスプレス)に乗った場合>
     23時52分のAELに乗れば、24時15分に香港駅に着くので、そこから
     タクシー飛ばせば5分もあれば信徳中心に着く。
     セブンイレブン前のエレベータにすぐ乗れれば、それに乗り3階へ。
     待つようであれば、エスカレーターを一気に3階まで駆け上がる。
     イミグレは空いてるはずなので、ぎりぎり24時30分のフェリーに
     間に合う(かもしれない)。

    <バスに乗った場合>
     24時のA11バスに乗れば、35~40分ぐらいで信徳中心に着く。
     24時30分のフェリーには間に合わず、30分後の25時のフェリーに
     乗ることになる。

    <結論>
     0.7秒ぐらい熟考に熟考を重ねた結果、
     走るのはイヤなのでバスに決定。(30分の差は貴重だけど)

    24時のA11バスに乗り、いつものように2階席左側2列目通路側に座る。

    上環の信徳中心に到着後、25時のフェリーに乗り、
    冷蔵庫のような船内でいつものように爆睡。

    26時、マカオに到着。この時間のイミグレは空いてていいなあ・・・
    イミグレ通過後、歩いて金沙(サンズ)へ向かう。

    2011年6月5日(日)深夜2時25分

    金沙到着。
    今回の(とりあえずの)軍資金は、
    前回の遠征で手元に残った金沙のチップ3万HK$。

    軽く大小で勝負して、プラス600HK$。

    2時40分、
    1階のキャッシャーで2万HKS分をHK$紙幣へ両替し、
    タクシーで星際(スターワールド)へ。

    両替するため金沙に立ち寄ったが、いつもの儀式として
    まずは星際へ足を踏み入れないと勝負は始まらない。
    今はほとんど星際で勝負しないのになぜ、星際にこだわるのか
    自分でもよくわからなかったのだが・・・

    おそらく、星際の匂い(香り)が、マカオに通いだしたころの
    昔の記憶を呼び起こすためなのではないか、と、さいきん思い至った。

    星際には数年前、フリーのギャンブラーのときにさんざん通いつめた。
    大型スクリーンに流れる香港明星のビデオを観ながら、初めて1束超えの
    勝利をした楽しい思い出・・・
    勝負初日に大惨敗を喫し、帰国までの残りの数日、なにもすることなく
    当時の定宿である帝濠酒店(エンペラーホテル)の薄暗い部屋で壁のシミ
    を見ながら涙で枕を濡らした、つらい思い出・・・

      話はぜんぜん別の方向に飛ぶが・・・
      私が、一定以上のランクのホテルに泊まるようにしているのは、
      このときの大惨敗の経験によるものがおおきい。
      ほとんどカジノに入り浸りなので、ホテルなんかはシャワーとベッド
      さえあればいいんだけど(ベッドすらいらないこともある)、
      惨敗して気落ちして寝るしかないときに、狭く、古く、汚い部屋では
      さらに気が滅入ってしまう・・・
      カジノで賭ける額と比べれば、数百ドルぐらいホテル代をケチる意味
      がない。
      負けて、なにもすることがなくなったときこそ、それなりのホテルの
      部屋で、顔を洗い、シャワーを浴びて、ゆったりと、
      気持ちを平らかに保つのが、ギャンブラーとしての矜持だと思う。

    星際の香水の香りは、いろいろな懐かしい思いを呼び起こす。
    と同時に「やったろうじゃないか」という闘争心も呼び起こす。

    ここでまた、話は脱線するが・・・

     交感神経が活性化しているカジノにおいて、カジノの「いい匂い(香り)」は
     副交感神経に働きかけて、交感神経を抑制していると思うんだけど、
     それって、冷水に首から下をつっこみながら、サウナに入ってるような
     かなり不自然な状況なんじゃないかな・・・
     大勝負のときの「脳から変な汁が分泌される」感覚は、誰しも経験があると
     思うけど、この香りも関係しているような気がする・・・

     一方、逆説的だけど、財神(フォーチュナ)のような、怒号飛び交う
     タバコ臭いカジノでやる博打のほうが、勝負した後はスポーツの後のような
     爽快さを感じるような気がするんだけど・・・

    ソウルのゴールデンゲートカジノで「匂い(香り)による感情の動き」を
    体験して以来、どうにもこのテーマが気になってしょうがない・・・

    ということで、この秋に

     「カジノにおける臭覚の刺激が副交感神経に与える影響についての考察
      ~D氏の1症例を通じて~」

    という論文をまとめて学会発表することにしました。





     ↑
    ウソです

    つづく

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    カテゴリ:2011年06月/第1弾(マカオ)

    2011/09/11 Sun. 22:53 -edit- Trackback 0 / Comment 2

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